愛知医科大学肝胆膵内科・胆膵グループは大学病院でありながら、尾張東部地域の基幹市中病院としての機能も果たしており、common diseaseから稀な疾患まで幅広く対応することができます。特に胆膵内視鏡関連処置の件数が非常に豊富で、最先端の設備も有しており、様々な手技を数多く経験することができます。
具体的な例として、2022年4月~2023年3月の1年間に卒後7年目の医師が、
- ●ERCP関連手技 術者として450件
- ●EUS関連手技 術者として476件(観察393件、FNA83件)
を施行しました。当院内視鏡センターでは胆膵内視鏡用に通常検査室1室と透視検査室1室が常時割り当てられ、ERCPスコープ4本、EUSスコープ5本、その他バルーン内視鏡や各種胆道鏡も常備しており、充実した環境で効率的に診療を行うことが可能です。
外来は1-2回/週、当直は2-3回/月で、待機は2-3回/月、当直や待機が入っていなければ土日は休みとなります。
国内・海外共に学会は積極的な参加が可能で、旅費の補助があります。休暇は有給休暇20日/年、リフレッシュ休暇6日/年が付与され希望日に取得できます。
外勤は2コマ/週(午前・午後でそれぞれ1コマ扱い)で医局からの紹介が可能です。当直回数にもよりますが、給与面では市中病院と遜色ない額が達成できます。
その他、ライフスタイルや目標に合わせて勤務内容や形態はフレキシブルに変更することが可能です。愛知医科大学肝胆膵内科・胆膵グループは大学病院でありながら、尾張東部地域の基幹市中病院としての機能も果たしており、common diseaseから稀な疾患まで幅広く対応することができます。特に胆膵内視鏡関連処置の件数が非常に豊富で、最先端の設備も有しており、様々な手技を数多く経験することができます。

